5/1より、歴戦王ネロミェールが実装されました。歴戦王というだけあって、やはり強いですね。何度かソロで行ってきましたので、装備、立ち回りの紹介などをしようと思います。
装備・対策


- 武器:赤龍ノ呪ウ笛・睡眠(鼓笛珠Ⅱ)
カスタム強化:回復×2、状態異常強化
覚醒能力:旋律【攻撃Ⅱ】、切れ味強化Ⅴ、状態異常強化Ⅵ・Ⅴ、
炎妃龍の真髄 - 防具
頭:EXエンプレスセクターβ(痛撃・体力珠、痛撃珠)
胴:EXヴァルファーメイルβ(痛撃・整備珠、挑戦珠)
腕:EXヴァルファーアームβ(挑戦・整備珠、早復珠、達人珠)
腰:EXエンプレスコイルβ(耐雷珠Ⅲ、整備珠)
脚:EXマムガイラグリーヴβ(超心・治癒珠、達人珠×2) - 装飾品:達人の護石Ⅳ
- 装衣:不動の装衣・改(耐水珠×2)
耐水の装衣・改(挑戦珠×2)
エンプレス・ヴァルファーのハイブリット装備です。
- 整備・極意
- 超回復力
この2つのシリーズスキルを発動させます。それと、この笛の旋律は
- 攻撃力UP(大)
- 体力回復速度UP(大)
- 体力継続回復
を吹くことができます。ゾンビ笛装備で使われるものです。整備Lv5で不動・耐水を高速で着回しつつ、ゾンビ笛の回復力で勝負します。
水属性対策は不動の装衣についている耐水珠と、耐水の装衣でしています。また、雷属性対策もしておきたいので、防具に耐雷珠Ⅲをつけています。
武器の属性はなんでもいいと思います。睡眠属性なら睡眠中に態勢を立て直したり、壁ドンに繋げることができます。
それと、装備以外の対策については
- オトモの装備は睡眠属性の武器、回復ミツムシ
- 食事は属性耐性アップ(大)、ネコの医療術・ネコの起上がり術(大)を発動
といったことをしています。
立ち回り
基本的には上で書いた旋律と自分強化を維持しつつ、
- 不動を着ている時は積極的に吹っ飛ばし・傷つけを狙い、響音攻撃を中心に攻める
- 耐水を着ている時はチマチマ攻撃しつつ旋律の管理
という感じです。響音攻撃のあとは◯△同時押しで、体力継続回復の旋律を維持します。
攻撃する場所ですが、基本的に頭は狙いません。打撃系武器なのでスタンを狙いたくなりますが、頭が狙いづらいです。脚、尻尾あたりを傷つけておき、脚あたりに張り付いて攻撃します。手数の多い響音攻撃を出来るだけ当てて、睡眠状態を狙います。睡眠状態になったら武器を研ぐ、旋律の延長などをして態勢を立て直します。
この装備の耐久面については、雷耐性が高く、装衣を着ていれば水耐性も高くなるので、一撃のダメージは結構抑えられます。HP最大、耐水を着た状態で必殺技を食らった後の状態はこんな感じ。

HPは3~4割くらいは残ります。
ただし、不動を着ている時は要注意です。連続で当たり判定がある攻撃が思った以上に多く、油断するとすぐ乙ります。私がやってみた中で、不動を着ている間に注意すべき攻撃を次に書きます。
不動を着ている間に注意すべき攻撃
前足を上げてからの雷攻撃
前足を上げる→足を下ろす→周囲に雷が発生 という流れですが、最後の雷だけでなく、足を下ろした時にも当たり判定があり、2ヒットします。さらに、前足と後ろ足の真ん中あたりにいると雷が2ヒットするらしく、前足の当たり判定も含め3ヒットし、8割くらいHPが削られます。
割と動作が遅い攻撃なので、せめて足を下ろした時のダメージを食らわないように本体から距離を取りましょう。

前方に素早く水を吐く攻撃
一見、大した威力のなさそうな攻撃ですが、予備動作がほとんどなく、避けるのが難しいです。そういった意味では、他の攻撃よりも厄介だと思います。さらに、不動を着ている間は連続ヒットし、かなりHPを削られます。避けようがないので、食らったら素早く回復するしかないかな・・・と思います。
地面に水を吐いてからの津波
ネロミェールから離れていれば大したことないと思いますが、不動を着て目の前で攻撃している時は要注意です。この攻撃も連続でヒットしますので、かなりHPを削られます。
予備動作がわかりやすいので逃げやすいと思いますが、相手に背を向け、津波の方向と同じ向きに逃げてはいけません。連続で食らう可能性があります。逃げる時は相手の後ろに回り込むといいと思います。
必殺技
普通に食う分には耐えられますが、必殺技にも複数回の当たり判定があるようで、不動を着ている時は一瞬で削られます。
攻撃までの動作が長いので、焦らずに緊急回避をした方が良いでしょう。
まとめ
ゾンビ笛と整備・極意を使用した、歴戦王ネロミェール対策を紹介しました。
火力はそこそこで生存重視ということもあり、0乙でだいたい30分くらいかかりました。
思った以上に連続でヒットする攻撃が多く、不動の装衣を使う時は注意が必要です。それさえ気をつければ、安定感はあります。不動以外の装衣を使うのもいいかもしれません。
狩猟笛を使ったことのある方はぜひ試してみてください。以上!
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