謝らない人はやっぱり信頼できない

現在の会社に入社してから約半年。仕事のことについて、上司とぶつかることが多くなってきました。最初の頃は上司に言われたことについて、素直に受け止め、直すべきところは直すように取り組んでいました。しかし、最近では上司の言ったことをなかなか素直に受け止められず、反発する気持ちが湧いてきます。

なぜこうなってしまったのか、自分なりに考えました。その結果、

上司に対する信頼感がかけらもない

ということに気付きました。そして、なぜ信頼感が持てないのか。その原因が

上司自身に非があっても絶対に謝らない

ということです。

私が作ったプログラムの動作確認を自分でしている時、エラーでつまづき、自分なりに考えて「原因はこれだと思います。」と言うと、「そんなわけないでしょ!」と全否定する。その後、私の推測通りだったことを報告すると、「そうなんだ。」の一言で終わり。否定したことを謝らない。

私に仕事を振り、後で上司の説明不足が発覚しても一切謝らない。それどころか、『欠点を指摘したくて仕方がない上司』でも書いたように、私の欠点を持ち出し、そこに全ての責任を押し付ける。

これでは当然、上司を信頼することなどできるはずがありません。

なぜ謝ることができないのか。おそらく、プライドの高さが原因だと思います。このような人は、

  • 自分より立場が下の人間の言うことを認めること
  • 下の人間の前で自分の非を認めること

これらが自らの価値を下げる行為だと思っているのでしょう。

また、私の上司は40代後半で、長年積み重ねてきた経験があるわけですが、

  • 自分が歩んできた道こそが正しい
  • 下の人間の言うことを認める = 自分が今まで歩んできた道を否定される

というような思考になっているのではないかと思います。つまり、凝り固まった思考になり、他の価値観が受け入れられない状態であるということです。

  • 自分の言っていること・やっていることが100%正しい
  • 相手(特に自分より年齢・立場が下の人)の言うことは聞き入れる価値がない
  • 何か問題があれば、全て相手の責任にする

このような上司に部下はついていきたいと思うでしょうか?信頼感が持てると思いますか?

上司も一人の人間であることは、部下も理解しています。上司の言うこと・やること・考えなどが全て完璧だとは思っていません。たまには誤まった判断をすることもあるでしょう。もし間違えがあれば、素直に認め、謝れる人こそ、部下がついていきたくなる・信頼感のある上司ではないでしょうか。自身のプライドを保つため、全てを否定し、受け入れない上司など、誰も求めていません。

私も将来部下を持つかもしれません。その時はしっかりと部下の話を受け止め、自分に非があれば素直に謝れる上司になりたいと思います。部下に謝ることが悪だと錯覚するような、安っぽいプライドを持ち合わせた上司にはなりたくないですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました